2020-08-27 未開地への出航 経営者の「しあわせ」 「私たちが航海している人生と言う大きな海では…理性は羅針盤、情熱は疾風である」 -アレキサンダー・ポープ(英国の詩人) わたし達は、この星に生まれ地上に降り立ったとき…「人生」という名の大海原で航海が始まる。 定められた道などない。成功への標識もない。 だったらまずは、迷わぬよう羅針盤を持とう。そして道を切り開くための船を持とう。 自己の羅針盤とは未知数な己を開くための指針。 道を切り開くための船とは内面の中にある揺るぎない精神土台。 つまり、大海原で決して沈まぬ船艦。 人生を突き進むために必要な羅針盤と船。 さぁ帆をあげると情熱という風が目的地へと運んでくれる。 令和時代…。 波に乗る生き方ではもう通用しない。 なぜなら波を起こすのは「風」なのだから。 「風」をよむ。 それが、今の時代に最も必要なことです。しっかりと風のよめる漢になりなさい。 いざ出航… 忘れ物はないですか?